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本当の学び=「わかる」より「できる」

【「学ぶ」=「できる」】 と定義すると、世界が変わります。セミナーの受講後のアンケートやネット上の書き込みで良く目にする「学びになります」というひと言。この「学びになります」という言葉を目にするたびに、ひっかかる何かがあ …

手相占いより「ノートを見ればわかること」

【ノートはまるで手相や人相のように】 その人の仕事や人生を映し出している・・・。 毎日、たくさんの人のノートを見て、そのノートを進化させることで、その人の仕事や人生をシフトするお手伝いをさせていただく中で、つくづく実感し …

89年!「NHK式」話し方のトリセツ

もしも、世の中から「トリセツ」がなくなったら・・・。 と想像すると、それはとても非効率な世界。 なぜなら、「トリセツ」があるから、難しいことがカンタンにすぐできるようになるからです。ところで、みなさんの家には、家電やスマ …

夢を叶えるノートの書き方

ノートに夢を書くと現実化する。と言います。 でも、どれほど多くの人が「夢をノートに書いて現実になっている」のだろうか?と思うわけです。 大事なことは、夢をノートに書いた後。その夢(目的地)に到着するまでのシナリオ(地図) …

社会人のノートは「捨てる」ために使う

【最大の敵は「ピンボケ」。最強の相棒は「フォーカス」】 だな、とつくづく思うわけです。例えば、商品を10つくって売るより、商品を1つつくって売る方が、どれほどお客さんに価値を提供できるか。考えるまでもなくわかること。でも …

「文章が書ける=年収が上がる!」のつくり方

【文章とは「地図」なり】 と思うわけです。SNS化する社会では「文章で人の共感・行動を引き出せるかどうか」は、ビジネスパーソンにとって必須科目に。つまり、かつては文章が書けなくても仕事になった時代。ところが、いまや「文章 …

【共感を生む!魔法の「2文字」】

【「○○」なら、伝わる、つながる!】 「頭がいい」というのは時代によって変わります。 では、いまの時代に求められる「頭のよさ」とは何か?この点については「正解はこれ!」というような答えはありませんが、この時代になり、人々 …

授業ノートのコンビニ化

【「授業ノートのコンビニ化」と教育者の役割】 をつくづく考えさせられるシーンに昨日遭遇しました。13歳前後の子どもたちに「方眼ノート」を教えていてのこと。学校の授業ノートを見て少しショックを受けました。先生が配ったプリン …

「捨てるノート」で覚悟を決める

【「覚悟」と書いて「捨てる」】 ととく。その心は、「これしかない」から人は本気になれる。選択肢がたくさんあるのは、じつは不幸・・・。と言われます。なぜか?それは、選択肢があると「覚悟」を決めるのが難しいから。北野武さんが …

『選択の科学』の前に『才能が9割』

今日ご紹介する1冊は『才能が9割』(北端康良、経済界)です。 この本を読み終えた瞬間、脳裏に浮かんだ1行は、『選択の科学』の前に『才能が9割』。そして、つくづく思うのは「選択が科学できるように、才能も科学できるのかもしれ …