「悩みの9割」はノートで解消!
【99%は「人間関係」】
の悩みといわれます。
2014年のベストセラー『嫌われる勇気』
の冒頭にも登場する「すべての悩みは
人間関係」。
私もずっと悩んできたひとつのこと。
まわりの輪に溶け込むとか、気遣いを
するとか、おまけに大の人見知りでパ
ーティとか行けば壁の花。人生の苦手
科目のトップ3にいつもランクインし
ている「人間関係」。
いまでも、それは変わりません。
きっと、ずっと変わらないのかもしれ
ません。
でも、ふとしたキッカケで、
これまでの「人間関係の悩みの重さ」が
100gだとしたら、いまでは人間関係の
悩みは20gくらいに!
体重がダウンすると身動きが軽やかにな
るように、「人間関係の悩みの重さ」が
ふっと軽くなると、これまで鉛の靴を履
いているかのように、一歩も動き出せな
かった物事がゴロンと音を立てて、軽や
かなステップを踏むように転回しはじめ
ました。
ふとしたキッカケとは?
難しい理論とか何にも必要ありません。
大事なことは「理論」より「視点」!
要は「視点=ものの見方」が変わる。
ひとつの「視点(ものの見方)」が変わ
っただけ。それが、昨日のブログ記事で
書かせていただいた、
「ノートは、そもそも何のために書くの?」
問い。
※参考 ノートを書く「たったひとつの理由」
http://www.thinknote.jp/blog/684
この問い。じつに素朴だけど、人生
を大きく左右してしまうほどのインパクの
ある問い(その理由はいつか)に、スルッ
と答えが出たからです。
「人の夢を下支えするために、ノートを書く」
この一点です。これができていれば、じつ
は「人間関係の悩み」の重圧にひれ伏すこ
とはあまりなくなるのかと思います。なぜ、
この
「人の夢を下支えするために、ノートを書く」
という一文で、悩みの99%を占める「人間
関係」の問題が解消していくのか?
う〜ん、これはなかなか言葉にできません。
というより、この「人の夢を下支えするため
に、ノートを書く」という言葉は、昨日生ま
れたて言葉。だから、その言葉の深層に潜む
意味を汲み取るには、この言葉をこれから実
践していく過程で、カラダが反応し、つかみ
とった何かをもとに言語化していく必要があ
りあそうです。
で、仮説。
悩みの99%は「人間関係」の問題
人間関係の悩みは「ノートしだい」
ノートが変わると人間関係が変わる
人間関係が回ると人生が動き出す。
Think NOTE.
ノートが変わると、人生が動き出す。
今日は『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使う
のか?』図解版の発売日。1冊の本を世に送り
出され、そこからまた読者の方との新たな関係
がはじまります。これもひとつの人間関係。
人の夢を下支えする方眼ノート。
たくさんの人の手のひらへ。
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ご参考までに、
2014年後以降を知るためのヒント。
人間関係が9割。の理由を見つけたい方はどうぞ。