シンプル!成功の3要素


From:高橋政史

恵比寿のカフェより、、、

 

もしもあなたが、今よりも年収をアップしたいなら、、、

もしもあなたが、今よりもステージを上げたいなら、、、

もしもあなたが、今よりも成功したいなら、、、

成功の2文字をつくる「3要素」を押さえておくことは重要です。

じつは、この「3要素」、誰もが、よく知っているシンプルなこと。ただ、何ごとも「知っている(知識)」ことと、「できている(思考→行動→結果)」ことには数年かけても埋まらない溝があるという現実があります。

その埋まらない現実の溝を一気に飛び越えることができる、、、

多くの人がよく知っているけど、9割の方ができていない成功の3要素とは何か?

 

「めんどう」の代わりに「シンプルな実践」

 

あなたが成功するどうかは「3行でわかる!」

と言われたら、あなたはどう思いますか?

でも、これはシンプルな真実です。

まずは、論より実践で、さっそくあなたが「3行」を書き出せるかどうかを確認してみるところからはじめてみましょう。

取り出すのは、あなたのノート。

できれば、新しいノートを用意し、そのまっさらな1ページめに、大きく次の3行を書き出してみてください。

さあ、手元にノートとペンを用意できましたか?

ここは、ぜひ「頭で理解して終わり」という知識メタボの初期症状にかからずに、ぜひ、紙とペンと手と目と脳と感情を「動かし」て実践してみてください。

これからの「3行の実践」があなたの成功を左右する大きな一撃(インパクト)をもたらすことになるかもしれないのですから。

ここまで、言っても、きっと、「めんどうくさい」のひと言でやらない人もいると思います。それはしかたありません。ただ、ひとつだけ、私の経験を踏まえると、「めんどうくさい」→「頭の中だけで理解したつもり」のパターンは早く抜け出し、「めんどうくさい」からやってみる回路にシフトしたとたん、実践力・結果力がケタ違いに上がっていきましょう。

この話=「めんどうくさい→頭の中で処理→知識メタボ初期」については、またの機会にさせていただくこととして、あなたのノートに「3行を書く」実践をしていきましょう。

 

成功は1ページ目の「3行でわかる」

 

さあ、ノートとペンは用意できましたか?

新しいノートを用意できましたか?

そのまっさらな1ページめに、大きく次の3行を書き出してみてください。

さて、あなたの成功を決定づける「3行=成功の3要素」とは?

1.あなたが「ケアしたい人」は誰ですか?

2.「ケアしたい人」にどんな未来を手渡したいですか?

3.「ケアしたい人」が手にする未来の価値はどれくらい?

こちらの3行が「成功の3要素」です。

この「3行」を30秒くらいの時間で書きだしてみてください。30秒というのもひとつのポイントです。時間をかけて書き出さなくてはならない状況というのは、日頃から「考え、実践できていない」ということを照らしだす基準になるからです。

できましたか?

もしも、

「いや、できなかった」

「空白のままのノートがそこにある」

「ペンがピタリとも動かなかった

というような方もいらっしゃたかと思います。でも、ご安心ください。大丈夫です。

たまたま、知らなかっただけのことですから。知らなかった重要なことは、知って→実践すればいいだけのことですから。

もう、あなたは「3行=成功の3要素」を知りました。あとは、その3行にピタッとあてはまる「言葉=あなたのビジネス」を書き出せし、日々、実践していけばいいだけです。

 

「主人公(主語)=ケアしたい人」が最重要!

 

こちらの「3行=成功の3要素」をいま一度見てみましょう。

1.あなたが「ケアしたい人」は誰ですか?

2.「ケアしたい人」にどんな未来を手渡したいですか?

3.「ケアしたい人」が手にする未来の価値はどれくらい?

この中に共通して登場するある言葉があります。

それが「ケアしたい人」。

成功の3要素のいずれにも登場する「あなたのビジネス」の《主人公(主語)=ケアしたい人》が最重要なことです。

「ビジネスとは、まずはお客さんありき」とか、

「ストーリーとしてビジネスには主人公が必要」とか、

「お客さん(主人公)が主語のビジネスにする」とか

言われます。

でも、この当たり前でシンプルな真実を「実践できている」ビジネスパーソンや会社そして起業家は案外少ないもの。

ゆえに、多くの会社や起業の8割が失敗するという現実があります。その証拠に、過去の成功の対義語「失敗」が登場する場面にこの「3行」をあてはめてみたら、その3行ともピンぼけで、そこに「ケアしたい人」にフォーカスされたビジネスがないということはよくあることです。

あなたのビジネスの主人公(主語)=ケアしたい人は誰ですか?

3秒以内で答えることができますか?

 

ビジネスの99%は「主語」で決まる

 

ビジネスは戦略が9割とか、

ビジネスモデル、収益モデルが大事とか、

売れる商品が大事とか、

言われます。でも、そのすべてが台無しにしてしまう強力が「一点」があります。それが「主語=ケアしたい人」の選択です。

そして、この「ケアしたい人」がピタッと定まれば、じつはあなたのビジネスは99%成功したようなものです。

「えっ、ほんとうに!?」

と思われましたか?

じつは「ほんとうです」。もしも、あなたが、

「主語=ケアしたい人」のないビジネスをしているとしたら、、、「主語=ケアしたい人」が「述語=どうなる?(未来)」と書き表すことのできるシンプルなビジネスをしていたら、あとの問題は、それほど大変なものではありません。

日々、淡々と、目の前に登場するクリアすべき壁(問題)をクリアしていけば、1年もしないうちに、いまは想像できないほどの地点に立っているあなたがいます。

さあ、ノートを取り出し、ペンを手に、あなたのビジネスの航路の「3行」を書き出してみましょう。

 

追伸

いま、約90名の方眼ノートトレーナーが全国に誕生しました。そして、いままさに、方眼ノートの定番講座【認定】方眼ノート・ナビゲーター講座を開催しつつあります。

そして、トレーナーのみなさんにいつも問いかけている「3行」があります。

それが、本日紹介した「3行=成功の3要素」です。

全国27都道府県で開催されていきますので、あなたの地域でも【認定】講座が開催されることになるかもしれません。ぜひ、楽しみにしておいてください。


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