知識を瞬間で能力に変える方法


From:高橋政史

東京のスタバより。

週末、書籍や雑誌や資料の「片づけ」をしました。

あなたは、書籍・雑誌・資料といった「紙モノ」を「片づけ」を行うとき、どんなことを意識して片づけをしますか?

私の場合、「紙モノ」の「片づけ」には「2つのモノサシ」を使っています。

ひとつは『人生がときめく片付けの魔法』の中に登場し一躍世間の人たちが口にし始めた「ときめく」かどうか、もうひとつが「いま必要」かどうかの2つ。

「片づけ」の戦果!?は、書籍や雑誌は100冊以上、資料はビニール袋4袋分ほど、全捨てすることができました。

書籍や雑誌や資料の「片づけ」をするときに、ふと思うことがあります。それは、「どれくらいの本や雑誌」を活かすことができただろうか?スキル化(自分の武器に)できた知識がどれくらいあっただろうか?劇的な結果につながった1冊や1枚の資料はどれくらいあっただろうか?ということです。

ただ、ひとつだけ確かなことがあります。知識メタボ(本やセミナーで学んだ知識を活かせずに、溜め込むばかりで、結果に直結するような行動やアウトプットができない状態)だったかつての私に比べたら、きっと100倍以上効率よく吸収・活かすことができているということです。その陰に、方眼ノートの存在があったことはもちろんのことですが…。

で、ひとつ、質問をさせていただいてもいいでしょうか?

この質問は、知識メタボだったかつての私にあったら、私が開口一番に投げかける質問です。どんな質問かというと、、、

 「本やセミナーで学んだ知識を瞬間で能力に変えたいですか?」

という質問です。あなたはいかがでしょうか?もし答えが「YES」ならば、やったほうがいいことが2つあります。この方法は、多くの人が知っているけど、なぜか、やっていない、できていないことの代表選手です。だから、いつも思うわけです。「やればいいのに…」「なんで、やらないのかな…」「今日から、できるのにな…」と、、、

 今日お伝えする方法は、そのまま実践するだけで、ブログやフェースブックでの情報発信力が上がり、あなたが必要としているスキルを短期間でマスターできるようになる方法です。誰でもできて、すぐ効果があらわれる方法なので、ぜひやってください。実際にやることは2つです。

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1.方眼ノートに書き出してみること

2.書いたこをやってみること

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この2つをやるだけで、知識を瞬間で能力に変えることができます。「そんなの、当たり前でしょ」と思われましたか?もしそう思われたとしたら、、、あなたのノートの見返してみてください。あなたのノートには、

 

1.得た知識を、方眼ノートの上であなたの欲しい結果に直結するような行動を、迷わず動けるカタチで書きだせていますか?

2.その迷わず行動できるコトを実際にやっていますか?そして「やったかどうか?」の記録がきちんとノートしていますか?

 いかがでしょうか?

もしもあなたが知識を瞬間で能力に変えられるようになりたいなら、速読をしたり、たくさんの情報を追い求めることよりも、大事なことがあります。それは、

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1.方眼ノートに書き出してみること

2.書いたこをやってみること

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これだけです。

ここでのポイントは、1.の通常のノートに書くのではなくて、、、

 

方眼ノートに「書き出してみる」

ということです。なぜ方眼ノートなのか?すでに方眼ノートをある程度実践されている方は実感され、成果も出ていることと思いますが、、、方眼ノートメソッドに基づきノートすることで、あなたの欲しい結果に直結する行動を迷わずできる「行動のロジック」を浮かび上がらせることができるようになるからです。

 「えっ、そんなことできるの?」と思いましたか?

方眼ノートだと、この「結果に直結する行動のロジック」が丸見えになるので、

・不動産コンサルタントが1億円の契約を方眼ノートだけでとれるようになったり、

・大手保険会社のトップ営業マンの方が、こぞって方眼ノートを使うようになったり、

・ベストセラー作家をはじめ著者さんあるいは著者を目指す人たちがたくさん方眼ノートを使っていたりしたり、

・医学部の学生たちが、論文を書くために方眼ノートを使うようになったり、

・大学の先生が学生たちに方眼ノートを手渡したり、また自分の研究で使ったり、

・高校1年女子が、137位→50位→26位→学年3位というようにケタ違いの成績のジャンプアップをしたり、 

「目に見える結果」がうまれる「具体的なノート」になるわけです。

「具体的な結果」を出した人たちの方眼ノートには「迷わず動ける地図」が浮かび上がっています。だから、「知識を瞬間で能力に変えられる」わけです。でも、「たくさん学ぶ」「速く読む」「じっくり学ぶ」ことをしても「結果」が出ない学びなら、その学びはゴミとなってしまいます。その場合、鍵を握るノートが「機能不全」となっている可能性が大です…。 

もしもあなたが「結果にコミットする」という思いが人一倍強いならば、あなたの力にならない「学び」はもうやめませんか?「学び」が、あなたの力に変わっているかどうかは、ノートを見ればわかります。ノートはいつも正直者です、、、結果が出るかどうか、それは、今回お伝えした2つのこと、 

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1.方眼ノートに書き出してみること

2.書いたこをやってみること

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がくっきりと見えているかどうかです。すべては、そこから始まります。もしもあなたが最短最速で「結果」を出すことに興味があるなら、、、知識は瞬間で能力に変える「2つのこと」を実践されてみてください。

 

それでは、またお会いしましょう。

 

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