「最高の1年」と「残念な1年」を分けるもの
こんにちは、高橋政史です。
2015年も残すところ8日間となりました。みなさんの2015年は、どんな1年でしたか?
成果の1年、蓄積の1年、準備の1年、奇跡の1年…など、2016年以降に向けての「最高の1年」となった方もいらっしゃることでしょう。
その一方で、スッキリしない1年、モヤモヤの1年、成果がいまひとつの1年、なんかダメだった1年、というように、自分の期待とは裏腹に「残念な1年」だったという方もいっしゃるかもしれません。
「最高の1年」と「残念な1年」を分けるもの
それを分けるものがあるとしたら何か?
それは「流れ」をつかめたかどうか。「流れ」をつかみ、「流れ」にのって、「流れ」の先に、「想像を超えた成果」を得ることができた年は翌年に向けての「最高の1年」となり、そうではない場合は、「残念な1年」になる。シンプルです。
で、この「流れ」とは一体何か?
「流れ」には2種類あります。ひとつは「運がいい」「引き寄せる」「時代が身方した」とか、「自分ではコントロールできない大きな流れ」。もうひとつが「PDCA」
P:PLAN(計画)
D:DO(実践)
C:CHECK(振り返り)
A:ACTION(行動)
いわゆる「PDCAサイクル」をきちんと「自分でコントールして」回していく「サイクル=小さな流れ」です。
「最高の1年」と「残念な1年」を分ける
「大きな流れ」と「小さな流れ」
「大きな流れ」は、古より先人たちがやってきた儀式や風習などで自分にピン!ときたものを取り入れる。その上で、
「小さな流れ」をらせん階段上にまわしていく「PDCA」を徹底する。そして、お勧めは、この「PDCA」にひとつプラスした「5文字」=「G+PDCA」で「小さな流れ」を起こすこと。
「G=GOAL」とは、あなたが欲しい未来と、そのための最高の1年の姿を思い描き、そのための「PLAN(計画)」をつくる。
ぜひ、お互い、「大きな流れ」を身方につけて、「小さな流れ」のらせん階段を駆け上り「最高の2016年」をつかみとっていきましょう!
明日のメール講座では、「成果があがる年間計画(PLAN)をつくる上で”重要な事と時”」というテーマでお届けします。ぜひ、楽しみにしておいてください!
PS.
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年明け、【1年ぶりの公開講座】を開催します!
■1月11日(月・祝)
《2016、年間”実践”計画3点セット講座》
■1月24日(日)
《アウトプット力10倍!講座》
★★★明日12月25日募集開始!★★★
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私事ですが、2016年はすでに12月のスケジュールもどんどん埋まり始めているくらい時間がタイトになりそうです…。そこで、このタイミングで公開講座を行っておくことにしました。ぜひ、ご一緒に2016年の最高のスタートを切りましょう!