ノートを書く「たった1つの理由」
【ノートを書く「たった1つの理由」】
にたどり着きました。ずいぶんと時間がかかりました。
ロジカルシンキングからマインドマップ、そして紙1枚など、世の中の思考メソッドを使い「ノートを使い考える・書く」ことを極めてきたのちに、たどり着いたひとつの結論。
それは、「ノートを書く理由」は、
「人の夢を下支えるする」
という「たった1つ」だということ。
「ノートを書くこと=人の夢を下支えする」
これは、「ずっと前から、先人たちがノートに書き記してきたのは、このことなんだ!」と気づいた瞬間、思い引き戸がガラガラと開いた。そんな感覚が訪れました。
・坂本龍馬が着物に忍ばせたノートも
・ビルゲイツが落札して話題となったダ・ヴィンチのノートも
・エジソンの桁違いの量のノートも
ぜんぶ、夢のまた夢だった未来を出現させるための「場所=ノート」だったのかもしれません。
図解版『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』に登場する方眼マジック7(セブン)の中に、「世界の天才メソッドを方眼ノートで簡単に実践できる」という箇所があります。
その中には、世界的に有名なフィンランド・メソッド、コーネル・メソッドから日本初のマンダラ思考、全脳思考などのメソッドを紹介していますが、
そこでお伝えしたかったことは、
「メソッドは何でもいいから、人の夢を下支えするためにノートしよう」
というメッセージです。
じつはこの数週間、今朝までずっとモヤモヤしていた何かがありました。
その正体が見えずに、少し途方に暮れていたら、とてつもない宝(ギフト)が宿っていました。
「ノートを書くこと=人の夢を下支えする」
わずか一行。でも、私自身にとって、これまでの人生をひっくり返すくらいインパクトのある一行の発掘になりました。
「ノートを書くこと=人の夢を下支えする」
という「考え方」を手渡すことで、その人と、その人が関わる人の「夢を下支えする」活動に邁進していきます。