マッキンゼーの「マッキンゼーノート」、
BCG(ボストン コンサルティング グループ)では「方眼ノート」が備品、
全米屈指の名門大学、コーネル大学で開発され、
全米有名大学や研究機関で多く使われる「コーネルノート」・・・。
世界のトップエリートが使っているノート・メソッドを、
初めて紹介する、画期的な一冊!
なぜできる人は、そろって「方眼ノート」を使うのか、
どう使えば、ロジカルシンキングができるようになるのか、
「頭がよくなるノート3法則」を中心に、お伝えします。
ノートを変えるだけで、勉強ができるようになる、仕事ができる人になる、
魔法の一冊を、ぜひお試しあれ!
<ノートを変えるだけで、「6つの能力」がアップ! >
- 1.「忘れない記憶」ができるようになり、記憶力がアップする!
- 2.「黄金の3分割」で、ロジカルシンキングができるようになる!
- 3.「新聞のように、ノートにも見出し」をつけるだけで、問題解決力が高まる!
- 4.「初公開! プレゼンノート」で、プレゼンがうまくなる!
- 5.「書き心地ファースト! 」な紙とペンで、モチベーションが上がる!
- 6.「ストーリーとしてのノート戦略」で、勉強力が高まる!
(目次より)
- ・マッキンゼーのコンサルタント、東大合格生が使っている「方眼ノート」
- ・大前研一さんが使う「巨大方眼ノート」
- ・世界のトップエリートが実践する「黄金の3分割」
- ・外資系コンサルタントは、方眼ノートを「ヨコ」向きで使う
- ・「空白の1秒間」で「忘れない記憶」ができる
- ・ハーバードの教育プロジェクトが注目する「理解する力」
- ・30代でダメになる人は「メタボなノート」習慣を捨てられない
- ・「方眼ノート」というジムで、「ロジカル脳」を鍛える
- ・究極のノートスキル=「1万枚の法則」
- ・いま、手元にあるノートが「未来の自分」を決める
これまでマインドマップ他さまざまなノート術を学びましたが、ただごちゃまぜになってしまっていただけでした。「方眼ノート」でひとつのルールがわかり、スッキリまとめられるようになりました。方眼ノートはフレームに沿って思考が整理されているので、ノートを見せながら説明するだけで納得してもらいやすく、社員を動かすことができる
のには驚きました。
(32歳 男性 IT企業経営者)
「黄金の3分割」はノートのフレームであると同時に思考のフレームなのですね
“アウトプット”まで見据えて“インプット”できる「方眼ノート」に強い魅力を感じています。
35歳 女性 設計士
ノートには「覚える→考える→伝える」という流れがあるということを知っただけでも、説明力がグンと上がりそうです。ノートに「自分の解釈を書くスペースをつくる」ということも目からウロコでした。方眼ノートを使うことで、自分が後から見ても、他人が見ても「何を伝えたいのか」がはっきりわかり、クリアなアウトプットができるようになりました。
(21歳 女性 大学生)
ふだん、物事を考えるとき、頭の中で勝手に理解したつもりになっていました。方眼
ノートを3分割して書き出すことによって具体的に物事を考え、理解することがで
きるようになりました。勉強にも有効だと聞いて、さっそく子どもにもすすめるつもりです。
(39歳 男性 営業)
大学の講義ではいつも学生に自分の頭で「考えなさい!」と繰り返し言ってきました。でも、「言葉がけだけではムリかも……」と困っていました。そんな矢先、方眼ノートに出会いました。最初は「ふ〜ん」という感じだったのですが、
使ってみたときの驚きが大きかったです。
これまで自分はかなり考えて仕事をしているほうだと思っていました。しかし、このノートを使ってみて、自分で考えているのではなく、すでに得ている知識や体験だけで勝負していたことに気づかされました。
(42歳 女性 大学教員)
本書は、受験生から第一線のビジネスパーソン、そして教育者の方まで、幅広い方にお読みいただけるよう書いております。そして、それぞれの読者別に「読み方」ガイドもあるので、あなたの活用シーンにあわせてお使いいただけます。
あなたは今、どんな「ノート」を使っていますか?
その使い方に、何かこだわりはありますか?
東大合格生、マッキンゼー、BCG、外資系コンサルタント・・・。頭がいい人は、みんな「方眼ノート」を使っています。その理由は、とてもシンプル!
仕事に、勉強に、プレゼンに、そして子供の教育に、方眼ノートを活かす方法を、付属の「読み方」ガイドにそって読み進めるだけで、必要な箇所だけ、効率よくマスターできます。
- [はじめに]
・マッキンゼーのコンサルタント、東大合格生が使っている方眼ノート
- ・東大ノート、京大ノート……受験生は方眼ノートを使っている!
- ・なぜ「頭がいい人」は方眼ノートを使うのか?
- ・方眼ノートの効果
- ・人生のステージを変えるために、「ノート」を進化させる
- ・頭がいい人のノートを分解したら、こんな「3法則」からできていた
- ・[「方眼ノート」に変えただけで、能力アップを実現できた!]
———方眼ノート 体験者の声
- Guide 1 想定読者別「読み方」ガイド
第1章 人生を変えたければ「ノート」を変える
- ・頭がよくなるノートvs能力にフタをするノート
- ・学校でも会社でも教えてくれない大事なこと
- ・記憶術・速読術・ロジカルシンキングの前に「能力にフタをするノート」を見直す
- ・ノートをおろそかにするとマイナス影響を受け続ける
- ・方眼ノートがあなたを変える
第2章 マッキンゼーのコンサルタントが必ず使う「マッキンゼーノート」の秘密
- ・方眼ノートで「フレーム」を変える=頭がよくなる
- ・マッキンゼーの「マッキンノート」とBCGの「方眼ノート」
- ・大前研一さんの「巨大方眼ノート」
- ・世界のトップエリートが実践する「黄金の3分割」
- 【黄金の3分割①】右側のスペースを活かす「東大合格生ノート」
- 【黄金の3分割②】全米有名大学・研究機関で人気の「コーネルノート」
- 【黄金の3分割③】アクセンチュアの「ポイントシート」
- 【黄金の3分割④】マッキンゼーの「空・雨・傘」
- ・外資系コンサルタントは、方眼ノートを「ヨコ向き」で使う
- ・A4ノートが基本
- ・使う色は「3色以内」
- ・新聞のように「見出し」をつける
- Column 1 パワーポイント作業が「ゼロ」になる裏技「パワポはインドへ外注」
- ・方眼ノート+「書き心地のいいペン」でやる気が出る!
- ・究極のノートスキル=「1万枚の法則」
- Guide 2 5分でわかる!方眼ノートの基本と使い方
- ▼頭がよくなる方眼ノート3法則!
- ▼頭がよくなる方眼ノート活用ガイド
- ▼方眼ノートが実現する「美しいノート」のための7つの機能
- ▼カンタン3ステップ!「頭がよくなる方眼ノート」のつくり方
第3章 人生の基本!「勉強ノート」をきわめるノートとは一生の付き合い
- ・意外と知らない、ノートの3大機能
- ・「勉強ノート」のきわめ方・まずは、「黒板丸写し」ノートをやめる
- ・「空白の1秒間」で「忘れない記憶」ができる
- ・勉強ノートは「見開き2ページ1テーマ」で使う
- ・「センター・スペース」を制する者が、勉強をも制する
- ・「気づく子は伸びる」って、本当?
- ・「気づき」をストーリーにする決め手は「ロジカル接続詞」
- ・ノートの右側の「要約スペース」で「疑問点」を解消し「要約」を書く
- ・ハーバードの教育プロジェクトが注目する「理解する力」
- ・ノートは「要するに」を意識してまとめる
- ・方眼ノート使用例!<勉強ノート編>
- Column 2 13歳からのノート進化論 人は「人生で3回」ノートを進化させる
第4章 仕事ノートは「捨てる」ノート
- ・社会人のノートは「捨てる」ために使う
- ・30代でダメになる人は「メタボなノート」習慣を捨てられない
- ・仕事のノートの極意は「整理術」
- ・戦略コンサルタントはノートも「戦略的」
- ・方眼ノートで「質問力=聞く力」を高める
- ・方眼ノートで「質問体質」に変わる
- ・「論点確認の3分間」であなたのキャリアが変わる
- Column 3 なぜ「青いペン」? コロンビア大学教授の「青は創造性」「赤は正確性」説
第5章 一生あなたの武器になる! 「プレゼンノート」をきわめる
- ・「ノート」の最終目標は「プレゼンノート」
- ・「方眼ノート」というジムで、「ロジカル脳」を鍛える
- ・できる外資系コンサルタントは「ファクト(事実)」にこだわる
- ・「事実」と「意見」を色分けする
- ・「固有名詞・数詞・動詞」を入れる
- ・トヨタ・マッキンゼーの「なぜ5回」を、3つのパーツを使ってマスターする
- ・外資系コンサルタントが徹底する「アクション・ベース」とは?
- ・1つのメッセージに結晶化させる
- ・方眼ノート使用例2<仕事ノート編>
- ・すべての資料は「黄金の3分割」でまとめる
- Column 4 外資系コンサルタントの美しいスライドがつくれる裏技「Think-cellの衝撃」
- Guide 3 ワンランク上の「勝負ノート」
- ・勝負ノートをつくる「3つのポイント」
- ・「プレゼン=新聞の1面記事」取材記者の目線で書こう
- ・メッセージ・ファースト!でいこう
- ・狙う「心理効果」から逆算して選ぶチャート
- Part1 ビフォー・アフター効果
――楽天市場の立役者。通販番組、美容・ダイエット商品では定番の対比効果
- Part2 ウォーター・フロー効果
――スターバックスをはじめ、決算発表資料に登場するひと目でわかる効果
- Part3 ピラミッド効果
――サントリー、ANAも使うビジョン・戦略を結晶化する1枚の地図効果
- Part4 ビルディング効果
――単なる数値データの情報が、ストーリーを語りはじめる棒グラフ効果
- ・今、手元にあるノートが「未来の自分」を決める
- ・[おわりに]あなたの「夢を叶えるノート」
本書の「はじめに」〜目次・読者層別「使い方」ガイドまでを試し読みできます
こんにちは、『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の著者・高橋政史です。
本を読まれた方も、そうでない方も、全くゼロから、仕事や勉強で方眼ノートを活用する「4つのテクニック」を紹介する全5回の無料動画セミナーをお送りします。「本を読んだけど、どこから手をつけようかな・・・・・」と悩んでいる方には、ぜひ、おすすめしたい「4つのテクニック」。さっそく、今日から「頭がよくなる方眼ノート」習慣をスタートしてみませんか。
無料動画セミナー全5回の内容は、
- 第1回
- 10分で復習!書籍『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』ダイジェストセミナー
- 第2回
- あの超整理手帳といっしょに使える!方眼ノートでつくる「4つ折りTO DOリスト」
- 第3回
- 中学1年生でも使える!カンタン・思考整理法「16分割メモ法」
- 第4回
- 1日の密度が変わる!1日1テーマ見開き2Pで使う方眼ノート活用術
- 第5回
- “「ダンピング」で拡散→「黄金の3分割」で収束“の2ステップで思考を整理する!
メールアドレスをご登録いただくだけですべて無料で視聴できます。
Masafumi Takahashi
高橋政史
経営コンサルタント/ノートスキル・トレーナー
クリエイティブマネジメント株式会社 代表取締役/
読み・書き・プレゼン「1枚の学校」 主催
クリエイティブマネジメント株式会社 代表取締役。メーカー勤務時代に3tトラック1台分の営業資料を畳4畳半ほどにスリム化。その後、香港のマーケティング 会社のCOO(取締役)を経て、戦略系コンサルティングファームにて経営コンサルタント。のべ2万人超に「ノートスキルの指導」を実施し、主な導入企業は、IT企業、外資系コンサルティング会社、金融機関、通信会社、外資系金融機関、商社、不動産会社、自動車メーカー、事務機器 メーカー、通販会社、流通企業、精密機器メーカー、医療機関他、200社を超える。
また、「ノートスキルの指導」の私塾も主催。ビジネス・パーソン、経営者、教育関係者、医師、現役官僚、大学教授、政治家まで、幅広い層が参加している。 著書は、"2012年Amazon Kindle年間総合ランキング6位(ビジネス書では1位)"となったベストセラー『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』をはじめ『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』『必要な知識を15分でインプットできる速読術』(クロスメディア・パブリッシング)、『マインドマップ 問題解決』『マインドマップ会議術』(ともにダイヤモンド社)。1967年、群馬県高崎市生まれ。