やりきる。すると、次の扉が開く
高橋政史です。
「IQよりも「グリット(やり抜く力)」が成功者の共通点」
という仮説を突き止めた心理学者のアンジェラ・ダックワース。
日本でも昨年からキーワードになりつつ『グリット』。
http://diamond.jp/articles/-/101037
個人的には、、、
「やり抜く」というより「やりきる」
という言葉のほうがピンとくるので、
「やりきる人=グリット人」
と呼んでいます。
あっ、ちなみに、方眼=Grid。
なぜか、似ているのが面白いところ。
「言葉が世界をつくる」
ではありませんが、「やりきる」という言葉でもって、
自分を起動させる。すると、「やりきる」ことが当たり前
になっていきます。
例えば、自分の大ヒットコンテンツをつくる。
大ヒットコンテンツができたあと、
大ヒットコンテンツができるまえ、
大事なのが「やりきる」ことを常とすること。
教育家とは、背中を見せる人。
そして、背中を見せる=やりきる現在進行系。
さあ、本物の教育家として、
成り得る最高の自分を目指して、
「やりきる」を常としましょう。
自分のためを超えた、仲間のため、そして、
あなたがケアする人たち、ケアする未来のためにも。
きょうの、あなたの「やりきる」姿が、
未来を映し出す鏡に写り込んでいます。
結論、やりきる!