10冊目、本格始動!
「そうか、2017年になってから、取り掛かる
ことことになっていたのか…」
昨年、仕込んできた原稿の再構成・執筆・仕上げに入ります。
本来なら、昨年出版されているはずの1冊。
でも、なぜか、進みませんでした。
自分でも、
「なんで、書けない…」
「なんで、売れる切り口にならない…」
「なんで、今じゃない…と感じがあるのか…」
わかりませんでした。
でも、その理由が、先ほど見えました。
先ほど、担当編集者の方と、渋谷で打ち合わせを
していきました。
そこで、
「これで、大丈夫ですね!」
という「コンセプト・論理展開」が決まりました。
そして、ここまでこないと、この10冊目の本の「コンセプトと論理展開」が決まらなかった理由がわかりました。
・「2016年後半の出版の流れを見極める
必要があったこと」※これ大きいです
・「まだ、パズルのピースのマスターピース
の部分が見つからなかったこと」
・「私の中で、2016年後半に獲得してきた
スキルがこの10冊目の本では必要だった
から」
など、2016年には見えていなかった理由が見えてきました。
それと同時に、、、
「よし、これならないける!」
「自分の子どもたちに残したい1冊にもなる!」
「いまの世の中の時代の文脈のど真ん中に落ちる!」
という確信が芽生えてきました。
今回は、9冊目までとはちがう書き方をします。
出版日の決定は、3月上旬くらい。
その3月上旬まで、私のほうでは、この本の存在意義と、
なぜ、いまこのタイミングで、なぜ、この本の想定読者に
欠かせない1冊なのか…残りのパズルのピースを整えていきます。
ぜひ、楽しみにしておいてください。
それでは、またお会いしましょう。
高橋政史