第8回【アウトプット力を高める読書会】7/12(火)
7月20日(水)まで、音声受講延長!
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第8回【アウトプット力を高める読書会】7/12(火)
~放送作家の複数の問題を一気に解決する
『インクルージョン思考』~
<課題図書>
『インクルージョン思考』
(大和書房、石田章洋)
※「音声受講」もあります!
※遠方の方、当日参加できない方は、ぜひ「音声で受講→アウトプット!」でご参加ください!
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来る7月12日(木)の
『アウトプット力を高める読書会』の第8回のテーマは、
複数の問題を一気に解決する「放送作家の思考」
です。
課題図書は『インクルージョン思考』。
著者は、「世界ふしき発見」をはじめ「TVチャンピオン」「とくダネ!」を
はじめ25年以上にわたり第一線で活躍する放送作家の石田章洋さんです。
なぜ、今回、この『インクルージョン思考』を課題図書とし、ゲストに石田章洋さんをお迎えして
【アウトプット力を高める読書会】を開催するのか?
理由は、参加される方に「一夜にして、思考の根本原理が変わる」瞬間に遭遇して欲しかったからです。
そして、なにより、私自身が、この「ページをめくるごとに、木っ端微塵に自分の思考が破壊されていく爽快感」の理由を、直接著者の石田章洋さんにぶつけてみたかったからです。
複数の問題を一気に解決する『インクルージョン思考』…。
いま、私がもっともハマっている1冊です。
なぜかというと、、、
自分の常識を破壊してくれ、次のステージに必要な思考のヒントがてんこ盛りだからです。
私がこの1冊から手に入れたギフトの一例をあげると、、、
・350万台、2代目プリウスの秘密
・売れるアイデアは遠距離恋愛から生まれる
・思考領域の「慣性の法則」とは?
・証明!グーグルの20%ルール
・レイクル教授の無意識をつなげる技術
・宮﨑駿監督の「1万時間の証明」とは?
・『ゲーテとの対話』と日付メモの秘密
・速読より雑読のススメ。その理由とは?
・アインシュタインの机の法則
・ジョブズの直感が開く思考、その秘密
・デカルトとU理論とジェームス・W・ヤングの交差点
・ドンキー・コングを生んだ「たったひとつ」のアイデア
と、具体的なエピソードを交えながら即実践できる思考法を紹介いただいているので、カラダにすっと染みこんでくる1冊です。
ビジネス書には2種類あります。
これまでの常識を強化してくれる本。
これからの常識を破壊してくれる本。
前者は「改善のための1冊」
後者は「進化のための1冊」
とすると、
今回【アウトプット力を高める読書会】の課題図書『インクルージョン思考』は後者の、
「常識を破壊してくれる…進化のための1冊」
です。
『インクルージョン思考』では、私を含め多くのビジネスパーソンの頭の中にある「こうすればうまくいく!」という思考や企画のやり方を思いっきり破壊してくれます。
例えば、、、
「ブレーンストーミング」はいらない…
「論理的な思考」もいらない…
「売れる企画」というものはない…
「情報を整理」してはいけない…
いったい、なぜでしょうか?
「ブレーンストーミング」
「論理的な思考」
「売れる企画」
「情報を整理」
のいずれも、ビジネスでは「常識=これをすればうまくいく」と信じられているもの。そして、私たちは、そのやり方を長年やり続けてきているわけです。でも、複数の問題を一気に解決してしまう『インクルージョン思考』の世界=これからのGoogleでも検索できない思考を生み出す新常識の世界においては、
「ブレーンストーミング」に代わる
「論理的な思考」に代わる
「売れる企画」に代わる
「情報を整理」に代わる
『インクルージョン思考』が求められることになるわけです。
今回の【アウトプット力を高める読書会】では、
『インクルージョン思考』の著者
石田章洋さんをお招きして、
「世界ふしぎ発見!」をはじめTVの現場で培った超企画思考力である『インクルージョン思考』の舞台裏に迫りたいと思います。
詳細は後半でお伝えしますね。
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読書会というと、インプットが中心。
でも、せっかく時間をかけた読んだ1冊の価値を、
自分フィルターを通して、自分の言葉で、世の中に発信していけたら…。
きっと、自分も、その情報を受け取った人も、
そして「その1冊」に魂を注ぎ込んで書いた著者の人も、満ちてくれるだろうな…。
という思いから、この『アウトプット力を高める読書会』をはじめることにしました。
合言葉は、「読んだら、書く!」です。
この『アウトプット力を高める読書会』がユニークなのは、
次の4つの点です。
1.読む本は「この1冊」か「あの1冊」。
2.「全員が同じ本」を事前に読んでくる。
3.読書会当日は、アウトプット!アウトプット!
4.後日、自分メディアで書評を発信する。
少し解説すると、みんなで読む1冊は、
「今が旬!」のこの1冊か、
「ザ名著!」のあの1冊を、
参加者全員が事前に読み込んできて、
読者会当日に3本くらい(慣れないうちは1本でもOK)の
書評記事を書き、後日、自分のメディアで配信する。
という取り組みです。
・読んで、学べる。
・書いて、血肉化。
・発信で、届ける。
そんな三拍子そろった、読書会。いよいよ始まりです。
さらに!
今回の後半戦では、著者ご本人が登場!?
それが『アウトプット力を高める読書会』ならでは。
しかも!
今回は30分延長バージョン。
石田章洋さん✕高橋政史「複数の問題を一気に解決する思考法」
という特別対談も予定しております。
・「自分の思考の殻」を一気に破壊して、次のステージへ行きたい方、
・テレビの現場で生まれる「最高峰の企画の技」を見たい方、
・ヒットコンテンツをつくる「素材」の集め方を知りたい方、
・講師として1ランク上の「思考」を身につけたい方、
・ブレイクスルーが欲しい方、
・いまよりももっと年収を増やしたい方、
・石田章洋さんとつながりたい!という方も、
ぜひ、お越しください。
日本を代表する経営コンサルタントの大前研一さんは
言います。人生を変える方法は3つしかないと。
1.いっしょに居る人を変える。
2.時間の使い方を変える。
3.住む場所を変える。
人生を変える3要素のそろった「2時間」で、
一流の知を吸収し、アウトプット力を高め、そして人生
をゴロンと動かすキッカケに、ともにしてまいりましょう。
ピン!と来た方のご参加お待ちしております!
<当日の流れ>
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【前半戦】:19:00~20:00
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19:00〜19:15 「15分ガイダンス」
19:15〜19:30 15分トーク!で書く骨組みをつくる
19:30〜20:00 30分ライティング!
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【後半戦】:20:00~21:30
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20:00〜20:45 石田章洋さん特別講義!
20:45〜21:00 15分ラインティング!
21:00〜21:30 石田章洋✕高橋政史「複数の問題を一気に解決する思考法」
※読書会終了後は、有志で懇親会!
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第8回【アウトプット力を高める読書会】7/12(火)
~放送作家の複数の問題を一気に解決する
『インクルージョン思考』~
<課題図書>
『インクルージョン思考』
(大和書房、石田章洋)
※「音声受講」もあります!
※遠方の方、当日参加できない方は、ぜひ「音声で受講→アウトプット!」でご参加ください!
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■日時:2015年7月12日(木) 19:00〜21:30(会場18:45)
■会場:大田区産業プラザ
■地図:http://www.pio-ota.net/access/
■住所:〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20
■アクセス:
●京浜急行「京急蒲田」駅より徒歩約3分
●JR京浜東北線、東急池上・多摩川線「蒲田」駅より徒歩約13分
■定員:87名
■お申込み締め切り:7月11日(月)
■参加費:5,000円(税込み) ※音声受講は4,000円(税込み)
※音声受講(遠方の方、当日参加できない方)は今回限り特別に早割価格3,000円(税込み)〜7月20日(水)でお申し込みいただけます!アウトプットにも参加できます。ホワイトボードに書いた画像データも共有します。ぜひ、音声を聞いて、流れにそって、アウトプットをしてみてください!
石田 章洋(いしだ・あきひろ)
1963年岡山県生まれ。構成作家。日本脚本家連盟員・日本放送協会会員。テレビ朝日アスク放送作家教室講師・市川森一藤本義一記念東京作家大学講師。25年にわたり各キー局のバラエティ番組・情報番組・クイズ番組・報道番組など、あらゆるジャンルのテレビ番組の企画・構成を担当。最近の主な担当番組は「世界ふしぎ発見!(TBS)」「TVチャンピオン(テレビ東京)」「情報プレゼンター・とくダネ!(フジテレビ)」「BSフジLIVEプライムニュース」など。手がけた番組の合計視聴率は5万%を超える。構成を手がけた「世界ふしぎ発見!~エディ・タウンゼント 青コーナーの履歴書」が第45回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバルで優秀作品賞を受賞するなど番組の企画・構成に関して高い評価を受けている。主な著書に『企画は、ひと言。』(日本能率協会マネジメントセンター)『スルーされない技術』(かんき出版)『ビジネスエリートはなぜ落語を聴くのか?』(日本能率協会マネジメントセンター)『インクルージョン思考』(大和書房)『一瞬で心をつかむ文章術』(明日香出版社)など
■ナビゲーター
高橋政史(たかはし・まさふみ)
頭がよくなるノートthinknote.jp編集長。シリーズ19万部突破の『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』や『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』『マインドマップ問題解決』など、執筆したノート術本は全7冊32万部。メーカ勤務時代に3tトラック1台分の営業資料を畳4畳半にスリム化。その後、香港のマーケティング会社のCOO(取締役)を経て、戦略系コンサルティングファームにて経営コンサルタント。現在は教育機関から企業まで「ノート指導」の第一人者。学習分野では、千代田区の教育委員会の要請で全国初となる「全校生徒・全教科・全教員」方眼ノートの実践を年間指導。その他、勉強嫌いの中2男子が500点満点中480点!進学校の高1女子の学年順位が137位→50位→26位→3位にUPした勉強ノート他。ビジネス分野では、ノート指導はのべ3万人超。主な導入実績は、外資系金融機関、自動車メーカー、通信会社、商社、広告代理店、自動車メーカー、精密機器メーカー、IT企業など200社を超える。信念は「未来はノートで変えられる」。群馬県高崎市生まれ。